小規模事業者持続化補助金#3

「経営計画書」と「補助計画書」

僕も一番初めに実際↑の感じで記入して提出したのですがダメでした。

「簡潔に書いてね」という割に全然簡潔ではなかったです

１０倍は書きました。

イメージで行くと

1.企業概要　１ページ以上

2.顧客ニーズと市場の動向　１ページ以上

3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み　１ページ以上

というようにすべての項目で１ページ以上書いておく必要があります。

しかし、自分がそうだったのですが正直書くことがないんです。

そこで僕は要所は押さえつつ半分以上はネット記事をコピペしたり

書き直したりしながら盛りに盛って提出しました。

それでも実際には豊田商工会議所に3～4回は書き方の相談に行きました。

では次回、小規模事業者持続化補助金#4で！

さっさと教えてくれ！という方は　ピザシティまっちゃ　までコメントください。

経営計画書作成のツボとコツ

経営計画書・補助事業計画書について、以下の項目に基づき加点審査を行い、総合的な評価が高いものから順に採択を行います。

①自社の経営状況分析の妥当性

自社の製品・サービスや自社の強みを控えめに書いてください。

②経営方針・目標と今後のプランの適切性

経営方針・目標と今後のプランは、①で書いた自社の強みを強調して書いてください。

あと、対象とする市場の特性をネットなどで拾ってコピペしてください。

③補助事業計画の有効性

補助事業計画は具体的で、当該小規模事業者にとって実現可能性が高いものとなっているように記載してください。

地道な販路開拓を目指すものとして、補助事業計画は、経営計画の今後の方針・目標を達成するために必要かつ有効なものといことを盛って書いてください。

補助事業計画に小規模事業者ならではの創意工夫の特徴を書いてください。

ＩＴを有効に活用する取り組みを入れておくと評価が良くなるみたいです。

④積算の透明・適切性

購入する物の計上・積算が正確・明確で、事業実施に必要なものとなっているか。

次回、小規模事業者持続化補助金#4で補足していきます。

すぐに小規模事業者持続化補助金の詳細を知りたい方は、
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